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IT現場で使える日本語
国内のIT人材不足と外国籍IT人材の増加を背景に、IT[現場で使える実践的な日本語を学ぶコースをご紹介します。
IT人材に関する記事はこちら 2030年には約79万人のIT人材が不足~急増する外国人ITエンジニア
IT企業のマネージャーやチームリーダーなど、実際にメンバーと関わる方々のご意見を伺い、カリキュラム・教材を作成しました。
対象:日常会話レベル(JLPT N3程度)以上の採用予定者・新入社員等
所要時間:全12回、1レッスン50分
学習内容:ITビジネスの職場で必要な会話、メール(社内コミュニケーションツール)、語彙、マナーなど
教材: ‟ビジネスでよく使う言葉100 【IT系】“(Cotoオリジナル教材)
「 オンライン ITビジネス日本語コース」5つの特長
オンライン受講
日本国内、海外問わず、どこでも受講できます。
実践力アップ
Cotoオリジナル教材によるロールプレイを毎回実施します。「会話文を読む」のではなく、「考えながら話す」力を伸ばします。
職場の語彙力
業界事情に特化したオリジナルテキストにより、職場で使う語彙力を伸ばします。
自主学習サポート
予習 → レッスン → 復習 → 復習小テスト(毎回)→ 修了テスト(第6回、第12回)の流れで、効果的な自主学習をサポートします。
フィードバック
担当教師から学習者へのフィードバックで、自らの課題を知ることができます。研修ご担当者へも、フィードバック情報を提供します。
「 オンライン ITビジネス日本語コース」レッスン内容
第1回~第6回 ビジネス日本語会話、メール、マナー
・会話、メール
「初めて会った人と話す」「出勤・退勤」「いろいろなあいさつ」「指示を受ける」「質問する」「相談する」「自社の人にアポイントを取る」「予定の変更をお願いする」等
・マナー・その他
「緊急の場合」「社内での人の呼び方」「社内の服装」「ほうれんそう」 等
第7回~第12回 IT業務の場面での日本語会話、メール
・会話、メール
「単体テスト終了報告」「進捗状況の報告」「遅延報告」「担当モジュール完成報告」「結合テスト」「デバック終了報告」等
法人向け日本語研修「 オンライン ITビジネス日本語コース」を受講する
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